またまたブラジルから逸材が発掘される? ペップ・シティが狙う“もう一人のヴィニシウス”

東京五輪にも参加したヴィニシウス photo/Getty Images

21歳と若く181cmのサイズもある

レアル・マドリードのヴィニシウス・ジュニオール、マンチェスター・シティのガブリエウ・ジェズスと欧州トップクラブでの有望なブラジル人の人気は高く、今後もこの流れは続くことになるか。

そんな中でさっそくシティがブラジルの逸材を引き抜くようだ。英『Telegraph』によればアトレチコ・パラナエンセに所属するDFアブネル・ヴィニシウスにプレミア王者は興味を示しているとのこと。

ブラジルのポンチ・プレッタでキャリアをスタートさせ、その後現在もプレイするパラナエンセに引き抜かれたヴィニシウス。21歳と若い選手だが、今季は24試合に出場して3アシストを記録するなど、既に出場機会を得ている。U-24のブラジル代表メンバーであり、今夏に行われた東京五輪では金メダルを獲得している。

本職は左サイドバックであり、クラブでは左ウイングバックも務めているヴィニシウス。左サイドハーフからSBにコンバートされた経歴を持っており、攻撃性能の高さは十分なものを持っている。

シティとすればぜひとも獲得したい人材だろう。左SBはジョアン・カンセロ(本職は右SB)とオレクサンドル・ジンチェンコの2人がいるものの、ここのところウクライナ代表MFのパフォーマンスがそこまで良くない。そのため、ボローニャのアーロン・ヒッキーが獲得候補に挙がるなど補強ポイントであることは間違いなく、ヴィニシウスの加入でさらに競争力を高めたい。さらに前述したジェズスや今夏の移籍市場で獲得したカイキなど、ブラジルから直接やってきた選手が多く在籍しており、ヴィニシウスとしても馴染みやすい環境は整っている。

シティがビルドアップを構築する中で非常に重要な存在となっているSB。そのため、このポジションには複数のタスクをこなす能力が必要となるのだが、ヴィニシウスはペップが求める選手なのだろうか。

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