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アジア最終予選で輝きを見せる豪州代表FW 今季J2で得点量産できるか|theWORLD(ザ・ワールド)|世界のあらゆるスポーツを楽しもう!

アジア最終予選で輝きを見せる豪州代表FW 今季J2で得点量産できるか

オーストラリア代表で活躍する photo/Getty Images

岡山へと残留したデューク

ファジアーノ岡山はミッチェル・デュークとの契約を更新したことを発表した。昨季途中から岡山へとやってきたオーストラリア代表FWが、今シーズンは存在感を示すことができるか。

2015年に清水エスパルスへ加入したデュークは、清水で4年間プレイするも通算5得点と輝きを見せることができず。それでもウェスタン・シドニー・ワンダラーズでは2019-20シーズンに26試合14ゴールを決める活躍を見せ得点能力の高さを発揮。昨シーズン途中から岡山へと加入すると14試合で3得点を記録した。

FIFAワールドカップのアジア最終予選で日本と同組のオーストラリア代表に選出されているデューク。今大会ではすでに3ゴールを決めて輝きを放っており、J2の舞台でも得点量産に期待がかかる。それまでは途中出場による追加点で2ゴールを記録した同選手だが、11月に行われた第6節でスタメン出場を果たし38分に先制点となるゴールを奪った。先発でも途中からでも結果を残せる実力を見せている。

デュークは1トップとして身体を張って起点となれるストライカーだ。今季はJ1昇格を果たした京都からヨルディ・バイスが加入しており、守備の安定度や強度は大きく増すだろう。安定した守備から攻撃へとつなげる部分でデュークが存在感を放つことが、岡山の上位進出へのカギとなる。

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