白い巨人の守護神はもっと評価されるべき 《平均11.7本》のシュート浴びても長い手足が伸びてくる

首位レアルを支えるクルトワ photo/Getty Images

首位を維持するチームの原動力に

今季リーガ・エスパニョーラで首位に立つレアル・マドリードは攻守両面で高い評価を得ているが、それを支える巨人の守護神を忘れてはならない。

忙しいシーズンを過ごしているのが、守護神ティボー・クルトワだ。

今季レアルの守備では若いエデル・ミリトン、新戦力ダビド・アラバが称賛される機会が目立つが、クルトワも同様に評価されるべきだ。

レアルはここまで失点を15に抑えているが、1試合平均被シュート数は11.7本と意外に多い。これはリーガで8番目に多い数字となっており、クルトワの方もリーグで6番目に多い41セーブを記録している。クルトワの頑張りがなければ、もっと失点が増えていたのは間違いない。

この平均被シュート数は不調と言われるバルセロナ(10.1本)よりも多く、12日に対戦するアトレティコ・マドリードとは大きな差がついている(7.9本)。

アトレティコにも現世界トップクラスのGKヤン・オブラクが君臨しているが、アトレティコはここまでレアルより1点多い16失点を喫している。被シュート数から考えると、アトレティコはやや失点が多いか。

クルトワが見事な活躍を継続しているのは間違いなく、やはりクルトワも現世界TOP5に入るGKと言っていい。今夜のマドリード・ダービーでも危ない場面は訪れるはずで、クルトワのビッグセーブが必要となるだろう。

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