ミランの最後方に再び安定感を 待ちわびた“絶対的守護神”の帰還

10月中旬から負傷離脱を強いられていたメニャン photo/Getty Images

当初は10週間の離脱とも報じられたが

2021-22シーズン、ここまでリーグ戦13試合を終えてセリエAで2位につけるACミラン。首位ナポリと並ぶ勝ち点32を稼ぎ、昨季に引き続き今季もロッソネリは上位に食らいついている。2020-21シーズンは後半戦に息切れしてしまったものの、今季こそはスクデットを狙えるか。

そんな好調ミランに嬉しいニュースが入ってきた。伊『Gazzetta dello Sport』によると、10月中旬から怪我で戦列を離れていたフランス代表GKマイク・メニャンが次節サッスオーロ戦で復帰する目処が立ったという。負傷が発表された当初は最大で10週間にも及ぶ長期離脱の可能性も報じられた守護神だが、その予想よりも早い段階でピッチに帰ってくることが濃厚となっているようだ。

このメニャン復帰は間違いなく朗報だ。彼が不在の間にゴールマウスを守っていたチプリアン・タタルシャヌも奮闘を見せていたが、現地時間20日行われたリーグ戦第13節のフィオレンティーナ戦では彼の捕球ミスから先制点を献上。最終的には3-4で敗れ、今季初黒星を喫することとなった。

タタルシャヌも決して悪いGKではない。しかし、メニャンの安心感と比べるとどうしても物足りなさを感じさせる部分があるのは否めない。加えて、メニャンが戻ってくるとなれば精度の高いキックも魅力的。守備面だけでなく、攻撃面でも大いに貢献できる点は唯一無二と言えるだろう。

当初予想されていたよりも早くピッチに帰ってくることが濃厚となったミランの頼れる守護神。メニャンの復帰でミランは再びエンジンを掛けていきたいところだ。

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