左SBから攻撃の起点となった山中亮輔 自身の武器で浦和を上昇させられるか

精度の高いクロスを供給した山中 photo/Getty Images

約4カ月ぶりのリーグスタメンに

浦和レッズはガンバ大阪と対戦して1-1で引き分けた。左SBでスタメン出場した山中亮輔は、左サイドから攻撃の起点となった。

第19節の柏レイソル戦以来となる13試合ぶりのスタメンとなった山中。前半開始早々から自身の武器であるキックを駆使して高精度のクロスを供給する。ゴールこそ生まれなかったものの、前半を優位に進めた浦和でもっとも輝きを放ったのが左SBだった。

山中は7月に負傷して長期の離脱となっていた。ルヴァンカップで3カ月ぶりの実戦復帰となり、この試合でリーグ復帰戦となったが、彼の左足は磨きがかかっていた。それだけにアシストが見たかったところだ。

今試合ではFWに明本考浩が起用され、中盤にも江坂任、逆サイドに関根貴大と身長の低い選手が攻撃陣に多かった。それでも低く素早いクロスを上げることで、高さ勝負ではなく良いタイミングで合わせることがゴールへつながっていく。そんなクロスを出すことができる数少ない選手だ。

今節は山中のクロスからゴールはなかった。しかし攻撃陣が決めきることができれば、さらに彼の重要性が上がってくるだ。終盤戦を迎える浦和において、山中の復帰でチームを上昇させることができるか。

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