エデルソンの欠場も心配なし 曲者バーンリー相手にクリーンシートを記録したザック・ステッフェン

セカンドゴールキーパーとして優秀なザック・ステッフェン photo/Getty Images

ビッグセーブが光った

代表ウィークの影響もあり、ブラジル代表であるエデルソン・モラレスとガブリエウ・ジェズスの2人を欠いてリーグ戦に臨むことになったマンチェスター・シティ。第8節の相手はバーンリーとなっており、彼らを欠く影響はそこまでないと感じられるが、今後の改善に期待したい。

主力2人を欠いて試合に臨んだマンCだが、エデルソンの代わりにゴールマウスを守ったのがアメリカ代表のGKザック・ステッフェンだ。

MLSのコロンバス・クルーから加入し、一昨季はブンデスのデュッセルドルフへレンタルに出されていたステッフェン。ここまではセカンドGKとして守護神であるエデルソンを脅かすほどのパフォーマンスは見せられていないが、バーンリー戦でのパフォーマンスは今後に期待できるものであった。

この試合ではバーンリーのロングフィードに対し、素早く反応しクリアすることが出来ていたステッフェン。序盤最大のピンチであったマクスウェル・コルネの抜け出しに対してもシュートを体に当て防いでいる。完全にジョアン・カンセロの不注意であったが、そういったミスを帳消しにできるGKの存在は大きい。また、ビルドアップに関してもミドルパスの精度が上がっており、組み立ての幅が増えている。ビルドアップでは世界でもトップクラスのエデルソンの影響を受けたのだろう。

試合中に交代することがほぼなく、必然的に出番が少なくなってしまうセカンドGK。しかし、守護神の怪我も考えればある程度の実力者を揃える必要があるが、そういった中でステッフェンのような選手をチームに加えることのできたマンCのフロントは優秀といえる。

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