33歳となった今こそが全盛期? 今季レアルと代表で大活躍のストライカー

準決勝と決勝でも結果を残した photo/Getty Images

NL決勝でもゴールを決める

UEFAネーションズリーグの2代目王者となったフランス。チームで大きな存在感を放ったのは、33歳ながら代表初タイトルとなったカリム・ベンゼマだ。彼の代表復帰はチームにとっても大きな影響をもたらす結果となった。

UEFA EURO2020のメンバーに選ばれ、5年半ぶりに代表復帰となったベンゼマ。EUROではスイスに敗れて志半ばで敗退となってしまったが、ベンゼマは大会2得点を決めるなど好調をアピールした。

するとチームに戻ったベンゼマは、リーガ・エスパニョーラでも好パフォーマンスを発揮。8試合9ゴール7アシストという驚異的なペースで結果を残し、レアル・マドリードを首位へと導いている。

その勢いを代表チームにも還元したストライカーは、ネーションズリーグでも準決勝、決勝とともにゴールを奪いチームの勝利に大きく貢献した。

長らく代表を追放されたことでクラブのみでのプレイが続いたベンゼマ。しかし代表へ復帰し、コンディションやメンタル面でも充実したことで、得点量産へとつながっているのかもしれない。リーガだけでなく代表もプレイすることで対戦する選手も増え、それによって知見が増えてさらなるレベルアップにもつながっていく。

33歳となった今の方がそういったことにも柔軟に対応している印象だ。30代となりキャリアの後半に差し掛かったと思われたベンゼマだが、彼の全盛期はこれから迎えるのかもしれない。

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