以前のバルサ、レアルのような存在? 多くの主力がバロンドール候補に選出されたプレミアの2クラブ

昨季はCLファイナルで顔を合わせたマンチェスターシティとチェルシー photo/Getty Images

少なくとも今季は彼らが中心だ

昨季は新型コロナウイルスの影響から中止となった、サッカーの年間最優秀選手を投票で決めるバロンドール。今季は例年通り行うようで、まずは30名の候補者が発表されている。

ノミネートされた選手には長年在籍したバルセロナを離れたリオネル・メッシや、逆に古巣へ帰還したクリスティアーノ・ロナウドら常連が順当に選ばれており、今季も彼らのようなベテランから受賞者が現れるのか。

バロンドール自体の受賞は1人のみだが、この30名に選ばれるだけでも名誉なことであり、言ってしまえばこの選手たちが今のサッカー界の最先端ともいえる。それを示すかのように昨季のCLファイナルのカードであるマンチェスター・シティとチェルシーからは各5名が選ばれており、この2クラブで全体の三分の一を占める10名が選出されている。

この流れは今後も変わることはなさそうだ。今季の成績を見ても両クラブともに好成績を残しており、昨季のリヴァプールに起きた怪我人続出のようなアクシデントさえなければ、プレミア、CLの各コンペティションの終盤で上位を争うことになるだろう。また、今回候補に選ばれていない選手でも、ベルナルド・シウバやカイル・ウォーカー、アントニオ・リュディガーやリース・ジェイムズといった実力者が控えている。層の厚さや長いシーズンの安定感、指揮官の実力で考えればこの2クラブが一つ頭抜けている。

メッシ、ロナウドらがかつて在籍した常勝スペインの衰退、イングランドの成長と変わりつつある欧州サッカーの流れだが、その中でも以前のバルセロナ、レアル・マドリードのようにマンC、チェルシーが時代を引っ張る存在となるのか。

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