アーセナルに必要な点の取れるストライカー 関心を示す2人に共通する能力とは

アーセナルが関心を示すオリー・ワトキンス photo/Getty Images

安く優秀な人材を見つけたい

開幕から3連敗を喫し、絶不調となっていたアーセナル。しかし、そこからアーロン・ラムズデールやベン・ホワイト、冨安健洋の新加入組がフィットすると、ノースロンドン・ダービーでの快勝を含む3連勝を記録。開幕からの負けを帳消しに現在リーグ11位となっている。

このように調子が上向きになったガナーズだが、ここまで得点数は5点と少なく改善しておきたいポイントだ。ストライカーでいえばピエール・エメリク・オバメヤンがここまで2点とチームトップの数字を記録しているが彼も32歳となっており、もう一人のストライカーであるアレクサンドル・ラカゼットも来季で契約が満了となる。ここは若く頼れる9番が必要となるが、クラブは既に動いているようだ。

英『90min』によればアストン・ヴィラのオリー・ワトキンスとエヴァートンのドミニク・カルバート・ルーウィンがターゲットになっているようだ。どちらも昨季二桁得点を記録しており、継続して結果を残している。ボックス内の強さだけでなくポストプレイやラストパス、献身的な守備とやれることが多く、万能性が2人の共通点か。どちらもハリー・ケインに続くイングランド代表FWであり、そういった点でも繋がる部分はある。

優秀な人材に関心を示しているアーセナルだが、どちらも2025年までの長期契約を結んでおり、獲得となれば約76億円をホワイトに投じたように、多額の移籍金が必要となる。また、今夏の移籍市場では約238億円を投資しており、選手の売却がなければ2季連続での大型補強は難しいか。

であれば、安く優秀な選手を獲得する必要がある。今夏であればアルベール・サンビ・ロコンガを約23億円、冨安を約30億円と有望な即戦力をお手軽価格で購入している。名前が挙がったワトキンス、カルバート・ルーウィンは高額であり、サンビ・ロコンガ、冨安のように優秀なストライカーをいかに価格を抑えて獲得できるかが、今後躍進するカギとなりそうだ。

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