エンリケ・トレヴィザン、日本初シュート1本で1ゴール FW顔負けの一発を見せた大分の新助っ人DF

大分の新DFリーダーとなれるか photo/Getty Images

チームの2点目を挙げる活躍

大分トリニータとアビスパ福岡の「九州ダービー」となった一戦は2-1で大分が勝利した。大分の5試合ぶりの白星に貢献したのは、この試合が2試合目のスタメン起用となった新外国人DFのエンリケ・トレヴィザンだった。

3バックの中央に入ったエンリケ。終始相手にボールを支配される苦しい展開となったが、ハイボールに対しては空中戦の強さを見せる。何度も跳ね返してピンチを救うと、70分のCKではこぼれ球に必死に足を伸ばしてゴールネットを揺らす。1点差に詰め寄られるものの、2-1で勝利。エンリケの得点がチームに勝ち点3をもたらした。

得点シーンにおいてエンリケは、一度こぼれてしまったボールに対して、すぐさま足を伸ばしてシュートを放った。まるでストライカーのような嗅覚を感じさせる一発を見せ、J初ゴールを記録。今季はベガルタ仙台戦でスタメン出場を果たすも、それ以外は終盤での途中出場が多かった。そのためこのゴールが日本での初シュートであり、シュート1本で1ゴールを記録。FW顔負けの得点が低迷するクラブに大きな希望を持たせた。

現在19位に沈む大分。好調なベガルタ仙台や勝ち点を積み上げるガンバ大阪に離されないためにも勝ち点を積み上げていく必要がある。そういった中で新助っ人の一発はチームを上昇気流に乗せる意味でも大きなゴールとなるだろう。まだ24歳と若いチームの新たなDFリーダー候補がJ1残留へと導くキーマンになれるか。

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