リヴァプールはコナテよりも優先すべし? フランスで結果残す“闘えるCB”

リールの守備陣を支えるボットマン photo/Getty Images

本人もプレミア行きには興味

フランスで獅子奮迅の活躍を披露する守備者は、来季プレミアリーグへとプレイする場を移すこととなるのだろうか。2020-21シーズンにここまでリーグ・アンで首位をキープするリール守備陣の要に、イングランド行きの可能性が浮上している。

その選手とは、オランダ代表DFスフェン・ボットマン(21)だ。ここまでリーグ・アンで最少失点「22」を誇るリールのディフェンスラインを支える同選手。そんな彼には現在、シーズン終了後にリヴァプールへ移籍する可能性が噂されている。

リヴァプールとしては今季負傷者が続出したポジションだけに、信頼できる実力者を確保しておくのは悪くない選択だ。加えて、ボットマンは非常に優秀なDF。身長193cmのサイズを活かした肉弾戦と空中戦に強みを持ち、今季リーグ・アンでプレイするDF中3位の空中戦勝利数(118回)を誇っている。勝率も68.21%と印象的な数字。それでいて、地上戦勝率も67.05%だ。オールラウンドに戦える男は、リヴァプールからしてみれば相当に魅力的な人材であることは間違いない。

「リヴァプールのようなクラブが興味を持ってくれているなんて、それは選手にとって最高の栄誉だ。興味がないと言ったら嘘になるね。これほどのビッグクラブに関心を寄せられるなんて初めてのことだ。聞けてよかったよ。今はリールでのプレイに集中しているけどね。シーズン終了後は休暇を楽しみながら、次に何が起こるかを注意深く観察したい。プレミアは僕が夢見ていたリーグの一つだからね」(英『The Athletic』より)

どうやら、ボットマン本人もリヴァプール移籍には前向きな様子。リヴァプールはRBライプツィヒのイブラヒマ・コナテと個人合意に至ったとされるも、現時点でクラブ間での話し合いは行き詰まっていると英『Daily Mirror』などが伝えている。このまま交渉が難航するようであれば、ボットマンの獲得優先度を上げるのはアリだろう。

プレミア行きに意欲を示したオランダ産の有能CB。はたして今夏、ボットマンのイングランド上陸はあるか。その去就には注目だ。

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