その才能は“バーディ級”か クロップも認める中堅クラブの17歳FW[映像アリ]

トップデビューとなったリヴァプール戦でいきなりゴールを挙げたバリー photo/Getty Images

「本当に厄介な存在だった」

近年、期待のヤングスターが多数頭角を現しているイングランド・サッカー界。マンチェスター・シティのMFフィル・フォデン(20)、ドルトムントのFWジェイドン・サンチョ(20)やMFジュード・ベリンガム(17)など、トップレベルの舞台でも周囲と遜色ないレベルでプレイできる同国出身の若手は少なくない。

そんなイングランドの若い世代に、また楽しみな逸材が現れた。その名はルイ・バリー。ウェストブロムとバルセロナの下部組織を経て、昨冬からアストン・ヴィラでプレイしている17歳だ。かねてよりその才能を各方面から評価されてきた同選手は、現地時間8日に行われたFAカップ3回戦のリヴァプール戦でトップチームデビュー。センターフォワードとして先発出場を果たすと、41分には昨季プレミアリーグ王者を相手に鮮やかな裏抜けから一時同点となるゴールを奪ってみせた。

最終的にアストン・ヴィラは1-4で敗れてしまったものの、デビュー戦で印象深いパフォーマンスを披露したバリー。身長は174cmと決してフィジカルに恵まれているわけではないものの、このリヴァプール戦における彼は自慢の裏抜けとシュートテクニックで今後プレミア随一のFWとなる可能性を示したと言っていいだろう。

「最終的には我々が勝利を手にしたが、アストン・ヴィラの選手たちは非常に上手いゲーム運びを見せていた。特にCFの“リトル”ジェイミー・バーディには本当に厄介な存在だったよ。彼は我々にとって脅威となっていたね」

英『talkSPORT』によると、試合後には敵将ユルゲン・クロップもバリーのことをレスター・シティに所属するFWジェイミー・バーディに例えながら称賛している。裏抜け技術や一瞬のスピードに関して、この17歳はイングランド屈指のレベルにあるバーディ級のポテンシャルをも秘めているのか。イングランドに現れた新たなビッグタレント候補。その成長からは今後も目が離せない。



参照元:Twitter

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