ピャニッチが新型コロナ感染で学んだこと バルサ合流は先送りに

今夏にユヴェントスからバルセロナへ移籍したピャニッチ photo/Getty Images

どんなことも当たり前だと思ってはいけない

今夏の移籍市場でユヴェントスからバルセロナへ移籍したボスニア・ヘルツェゴビナ代表MFミラレム・ピャニッチだが、スペインでの新たな旅は困難なスタートを切ることとなってしまった。

現在30歳のピャニッチは2016-17シーズンから4シーズンにわたってユヴェントスでプレイ。公式戦通算178試合に出場して22ゴール41アシストを記録し、前人未到のセリエA9連覇など数々のタイトル獲得に貢献した。今後のさらなる活躍に期待されたが、5月ごろからバルセロナMFアルトゥールとのトレード話が加熱し、6月にこの大型トレードが実現した。

来週から始まるバルセロナのプレシーズンに合流予定だったようだが、ここにきて問題が発生。バルセロナの公式サイトによると、ピャニッチが
少々体調不良を訴え、22日にPCR検査を行ったところ、陽性反応が出たとのことだ。今後15日間は隔離生活を送るという。イタリアのサルディーニャ島でバカンスを過ごしていたようで、バルセロナへ渡ることも当面見送られる模様だ。

そんなピャニッチは23日に自身のインスタグラムを更新。現状を次のように報告している。

「僕のことを気にかけてくれているみんなを安心させたい。僕は幸運なことに無症状で、元気だよ。ただ、僕が学んだことが1つあるとすれば、日常的なことでさえ、どんなことも当たり前だと思ってはいけないということかな。慌てずにルールを尊重していくよ」

幸いにも無症状のようだが、ピャニッチの新型コロナウイルス感染は、新天地での飛躍を狙う本人にとっても、バルセロナにとっても大きな痛手となってしまったかもしれない。

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