たった“650万ユーロ”で7年戦士 レアルの世紀に残る最終ラインのベスト育成

レアルのカルバハル photo/Getty Images

来季もレアルを支える職人

近年はサイドバックにも注目が集まるようになり、サイドバックに多額の資金を投じるクラブも少なくない。

その流れの中で絶賛されるのがレアル・マドリードの右サイドバックだ。

今季はレアルからドルトムントにレンタル移籍していたアクラフ・ハキミがブレイクしたが、結局レアルはダニエル・カルバハルの方を信頼する道を選んだ。ハキミはインテルへ移籍することになり、来季もカルバハルがレアルの右サイドを守っていくことになるのだろう。

そのカルバハルは2012年にレアルからレヴァークーゼンにレンタル移籍し、1年後の2013年に650万ユーロの移籍金で復帰。そこから7年にわたってレアル不動の右サイドバックであり続けている。

スペイン『MARCA』も世紀に残るバーゲンサイドバックと絶賛しているが、レアルは650万ユーロの資金で世界トップレベルのサイドバックをチームに戻すことができたのだ。コスト面でもカルバハルは抜群と言える。

マンチェスター・ユナイテッドは昨夏もアーロン・ワン・ビサカ獲得に5000万ポンドを投じており、バルセロナも2017年にはネウソン・セメドを3570万ユーロで獲得している。

両者とも優秀なサイドバックではあるものの、コスト面ではカルバハルに敵わない。

レアルの下部組織から出てきたカルバハルは、コスト面でもクラブにとって大きすぎるプラスとなっている。

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