アーセナルで“セスクの相棒”も務めた男は今どこへ 踏み出した復活への一歩

アーセナルで活躍したデニウソン(左) photo/Getty Images

怪我でピッチを離れていたが……

まだセスク・ファブレガスがアーセナルの中盤をコントロールしていた頃、優雅なテクニシャンであるセスクをサポートしていた同世代の相棒がいた。

アーセナルで150試合以上に出場したブラジル人MFデニウソンである。

デニウソンとアーセナルの関係は2006年に始まり、当時はまだ10代だった。当時の指揮官アーセン・ヴェンゲルも伸びると期待をかけており、2010-11シーズンまでをアーセナルで過ごした。

大活躍だったかと問われると微妙ではあるものの、デニウソンのことを覚えているアーセナルサポーターも多いはず。

では、アーセナルを離れたデニウソンがどこへ向かったのか。意外かもしれないが、デニウソンはアーセナル以外の欧州クラブでプレイした経験がない。

デニウソンは2011年にレンタルの形で古巣のサンパウロへ戻り、2013年には完全移籍の形でサンパウロと契約。

その後はUAEのアル・ワフダを挟み、再びブラジルへ戻ってクルゼイロ、ボタフォゴと契約を結んでいる。

しかし残念なことに怪我が続いてしまい、クルゼイロに移籍してからは満足にプレイできていない。

リハビリを続ける無所属の期間が続いていたのだが、ついに所属クラブが決定した。英『The Sun』によれば、それはマルタを代表する名門のスリマ・ワンダラーズFCである。

欧州の強豪リーグではないものの、32歳のデニウソンは大きな一歩を踏み出すことになった。

アーセナルで相棒だったセスクは今もモナコでプレイを続けている。2人のキャリアは全く異なるものとなったが、アーセナルサポーターにとってデニウソンの話題は非常に懐かしいだろう。

怪我が癒えても元通りのプレイができるとは限らないが、デニウソンはマルタの地から復活をアピールしていけるか。

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