アーセナルでまた“若手大躍動”の予感 指揮官が狙うヤングスター軍団結成

今季のアーセナルで躍動したサカ(左)とマルティネッリ(右) photo/Getty Images

「長期的に取り組むよ」

今季、アーセナルでは多くの若手が頭角を現した。その筆頭格であるマッテオ・グエンドウジ(21)こそミケル・アルテタ監督との衝突から今季限りでの退団が濃厚とされているが、彼の他にも楽しみなヤングスターは多い。

左サイドバックへのコンバートを経験しつつ、現在はウイングとして存在感を放つブカヨ・サカ(18)やここまで10ゴールを挙げているガブリエウ・マルティネッリ(19)。彼らをはじめ、アルテタ監督の下ではジョー・ウィロック(20)やエディ・エンケティア(21)、リース・ネルソン(20)といった選手も出場機会を得ている。

そんな有望な若手を、アーセナルはかつてアーセン・ヴェンゲル監督がチームを率いていた頃のように積極起用していくのだろうか。英『Daily Mirror』によると、アルテタ監督は今後の若手に関する起用について次のようにその方針を明かしている。

「彼らはまず、現時点での自分の限界を見らければならない。そのために我々は彼らに可能な限り多くのチャンスを与えたい。適切な環境とシステムを用意してね。だけど、これは彼ら自身のかなり依存する。1カ月や3カ月、8カ月で終わることじゃないね。長期的に取り組むよ。選手はこのクラブにいるために要求されるレベルを理解している。ここで彼らは本当に一貫している必要があるんだ。おそらく、その一貫性というのは最も難しいことだね」

若手に多くの出場機会を与えることで、彼らが自身の選手としての現在地を確かめる手助けをしたいと語ったアルテタ監督。それと同時に、指揮官はシーズンの中でより長く好調でキープする術も若手に身に付けてほしいようだ。

はたして、この若手積極起用はアーセナルでうまく機能するのだろうか。この方針が功を奏し次々にヤングスターがブレイクすることとなれば、ガナーズは再び黄金時代を築くこととなるかもしれない。

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