C・ロナウドのお墨付きだった 指揮官が語るマンU”救世主”の獲得秘話

冬の移籍市場でマンUに加入したB・フェルナンデス photo/Getty Images

「エブラに聞いて連絡先を手に入れた」

その存在感はもはや誰にも代わりは務めることができないほどとなっている。まさにマンチェスター・ユナイテッドの攻撃を司る“絶対的支配者”。ポルトガル代表MFブルーノ・フェルナンデスのことだ。

冬の移籍市場でスポルティングCPから加入して以降、今日のマンUにおける最重要人物となったB・フェルナンデス。ここまでリーグ戦11試合の出場で積み上げた数字は7ゴール7アシストと、誰が見ても素晴らしい成績であることは間違いない。とにかくゴールに絡むチャンスメイカー。マンUにとって、この補強は間違いなく大成功だったと言える。

そんなB・フェルナンデスを獲得するにあたり、オーレ・グンナー・スールシャール監督はある人物に相談をしていたのだという。それはこのMFとポルトガル代表でチームメイトのFWクリスティアーノ・ロナウドだ。同監督は選手時代の後輩であるスーパースターに話を聞くことで、獲得候補の品定めをしたと『High Performance Podcast』へ次のように語っている。

「我々には獲得候補の選手を絞り込むスカウト、そしてその選手を細かく分析するアナリストがいる。でも、実際に近くでプレイしている人物こそが、その選手の才能やクオリティをよくわかっているはずだ。そういった点から、ブルーノについてはクリスティアーノ・ロナウドの意見を聞くのが一番だと思ってね。パトリス・エブラに聞いて彼の連絡先を手に入れたよ。ロナウドはしっかりと彼のことを推薦してきたよ。その評価は今でも私が彼を起用することの土台となっているんだ」

これも指揮官がマンU出身の名手であるということの利点か。選手時代のネットワークを利用してC・ロナウドから直接B・フェルナンデスの評価を聞いたスールシャール監督。彼はかなりやり手なスカウトとしても一面も持ち合わせているようである。

指揮官が確信を持ってマンUに迎えたB・フェルナンデス。“救世主”となっている男がチームに合流するまでには、少し面白いエピソードがあったようだ。

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