アルトゥールの移籍話はまだまだ終わらない いったいなぜ?

バルサがユーヴェ行きをプッシュか

バルセロナに所属するブラジル代表MFアルトゥールの移籍話は、まだまだ終わりを迎えなさそうだ。

2018年夏にバルセロナへ移籍した現在23歳のアルトゥール。加入初年度から主力として活躍し、今季もここまで怪我に苦しむ場面もあったが、公式戦23試合に出場して4ゴール4アシストを記録している。

そんな同選手に目をつけたのが、イタリアの絶対王者ユヴェントスだ。今夏の移籍市場でメインターゲットのひとりとされ、MFミラレム・ピャニッチとのトレードが近づいていると噂されていた。ただ先日、いくつかのメディアが「アルトゥールがユヴェントスにバルセロナ残留の意向を伝えた」と報じており、この移籍話は幕を閉じたかに見えた。
しかし、スペイン『as』によると、アルトゥール本人はバルセロナを離れるつもりがないようだが、クラブ側はピャニッチの獲得を望んでおり、ユヴェントス行きをプッシュし続けているという。ここ数ヶ月の怪我による懸念や少々調子の波があることが、その要因となっているようだ。ユヴェントスはアルトゥールの獲得を諦めたといった噂もあるが、同選手の去就はいかに。

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