デ・リフトは移籍先を間違えた!? R・デ・ブールも驚いたと語る

現在ユヴェントスでプレイするデ・リフト photo/Getty Images

バルサやシティの方が簡単に適応できたか

ユヴェントスDFマタイス・デ・リフト。昨季まで在籍していた古巣アヤックスでは18歳でキャプテンマークを巻き、昨季のチャンピオンズリーグではベスト4進出の立役者に。バイエルン、レアル・マドリード、そして現在在籍するユヴェントスと欧州屈指の強豪を相手に鉄壁のディフェンスを見せ、鳴り物入りでユヴェントス移籍を果たした。

しかし、アヤックスでの素晴らしい活躍に比べると、ユヴェントスでの彼は本領発揮に至っているとは言い難い。そのせいもあってか、現在、バルセロナへの移籍が取りざたされている。かつてアヤックスの育成年代で彼を指導したロナルド・デ・ブール氏にとっても、デ・リフトがユヴェントスを選んだことは少々驚きだったようだ。伊『Gazetta dello Sport』が伝えている。

「マンチェスター・シティやバルセロナのような、アヤックスのシステムにもっとも近いクラブは、彼に興味を持っていた。そこに適応する方が簡単だっただろう。彼は違う選択をしたのだなと思った。私はその決定を尊重しているよ」

デ・ブール氏は彼がイタリアの地を選んだことを意外に思いながらも、デ・リフトの才能については疑いを挟まない。

「私はアヤックスのアカデミーで働いていたが、すぐに彼の性格を気に入ったよ。まじめで、知的で、親切だ。彼は懸命に学習し、文句を言うこともない」

「彼は偉大なディフェンダーのスキルをいつも持ち合わせていたよ。危険がどこから来るのか、理解していたんだ。そして、私は彼が14歳にも満たない頃から知っているが、翌年彼の身長が30センチ伸びたのを見たとき、この時代の最高の1人になるだろうと確信したんだ」

デ・リフトは果たして移籍先を誤ったのだろうか。そうだとしても、この若きDFの将来は揺るがないだろうとデ・ブール氏は確信している。

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