なでしこが世界に誇れる“偽9番”へ 全敗の中で光り輝いた日本のテクニシャン

日本の攻撃を引っ張る岩渕 photo/Getty Images

世界も驚くテクニック

シービリーブス・カップ2020に参戦し、3戦全敗。

なでしこジャパンはスペイン、イングランド、アメリカ相手に全敗で大会を終えることになり、今後に大きな課題が残る結果となってしまった。

英『GIVE ME SPORT』は今大会のベストイレブンを作成しているが、当然なでしこの選手は少ない。3戦全勝だったアメリカから選出されるケースが多く、3試合で2得点7失点と苦しんだ日本の評価は低い。

それでも、1人だけベストイレブンに滑り込むことができた。同メディアがベストイレブンに加えたのは、日本の全2得点を挙げたFW岩渕真奈だ。

岩渕は初戦のスペイン戦、最終戦のアメリカ戦で得点を挙げており、日本を何とか引っ張ろうと奮闘していた。岩渕の攻撃センスには同メディアも脱帽だ。

「マナ・イワブチは全てを簡単に見えるようこなす素晴らしいフットボーラーだ。日本はまだアイデンティティが不足しているように感じられるが、岩渕は中盤とリンクし、攻撃に脅威を生み出すことができる。攻撃的MFの位置でプレイしながらも、彼女はゴール前で脅威となる。彼女が偽9番としてプレイできることも分かった」

岩渕は156cmと小柄な選手だが、巧みな技術でDFを翻弄することを得意としてきた。ゴール前での迫力も増してきたとなれば、なでしこジャパンにとっては非常に頼れる存在だ。年齢も26歳を迎え、これからはチームリーダーとして日本を高みへ導くことが求められる。

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