元ユヴェントスMFがサッリ監督に痛烈恨み節 「たった20秒の電話で……」

今冬ユヴェントスからドルトムントに移籍したチャン photo/Getty Images

「クラブやファンのせいじゃない」

今季前半戦、マウリツィオ・サッリ監督率いるユヴェントスで苦しんだ選手がいた。ドイツ代表MFエムレ・チャンだ。

2018年夏にリヴァプール からフリー移籍でユヴェントスに加入したチャン。加入初年度こそマッシミリアーノ・アッレグリ前監督の下で37試合に出場とそれなりのプレイタイムを得ていたものの、今季は新たに就任したサッリ監督から戦力外に近い扱いを受けた。シーズン前半戦での出場時間はわずか279分。チャンピオンズリーグの登録メンバーからも外され、サッリ政権では不遇の時間を過ごすこととなってしまった。

この影響で今冬ドルトムントへ移籍したチャンだが、自身を起用しなかった前指揮官への恨みは今も心に残っているようだ。同選手は独『Kicker』のインタビューにおいて、ドルトムント行きを決断した理由を述べているが、その中にはサッリ監督への不信感もあったと次のように明かしている。

「ユヴェントスを退団した主な理由は、またサッカーをしたかったからだよ。あの状況のままでは、EUROへの出場に大きな影響が出ると思ったんだ。僕はドイツ代表チームの一員になりたいのさ。サッリは今季から指揮を執っているけど、最初の数週間は肺炎の影響でチームの練習に顔を出せなかった。なのに彼はたった20秒の電話で僕がCLのリストに入らないことを伝えてきたんだ。その電話の後、僕のチャンスはみるみる減っていった。不公平を感じたから冬に移籍することにしたのさ。クラブやファンのせいじゃないよ。ユヴェントスが素晴らしいクラブであることは確かさ」

移籍を決断したのは決してユヴェントスというクラブが悪かったのではなく、あくまでサッリ監督が原因とチャンは話している。恨みは相当深そうだ。

ドルトムント移籍後はここまで公式戦7試合にスタメン出場しているチャン。はたして、このMFはドイツの地で輝きを取り戻せるか。サッリ監督を見返すような大爆発に期待だ。

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