ランパードにドログバも 2010年代“チェルシー・ベスト11”が名手揃いだ

長きにわたってチェルシーの牽引したランパード photo/Getty Images

鉄板から少し意外な名前まで

2010年代はチェルシーにとってどのような時代だったか。欧州ビッグクラブの名に恥じぬ成績を残した10年と言えるのではないだろうか。プレミアリーグとFAカップ優勝が3度、リーグカップ優勝1度は優秀な成績と言えるはずで、欧州の戦いにおいてもチャンピオンズリーグとヨーロッパリーグをそれぞれ1度ずつ制している。

ビッグクラブとしての責務を果たした2010年代のチェルシー。そんな時代を創った選手で英『sportskeeda』がベストイレブンを作成している。選ばれた11人は懐かしい名前から今なお同クラブでプレイを続ける選手まで、実に豪華な顔ぶれとなっている。

GK
ペトル・チェフ

DF
アシュリー・コール
ジョン・テリー
ブラニスラフ・イバノビッチ
セサル・アスピリクエタ

MF
エンゴロ・カンテ
フランク・ランパード
ラミレス
エデン・アザール

FW
ディディエ・ドログバ
ジエゴ・コスタ

結果はこのようになった。GKはペトル・チェフで異論は出ないだろう。ティボー・クルトワ、ケパ・アリサバラガも優秀な守護神であることは間違いないが、チェフの前ではその活躍度も薄れてしまう。“2010年代”という括りを外しても、ベストイレブンにチェフを推す人は多いだろう。

最終ラインは左からアシュリー・コール、ジョン・テリー、ブラスニラフ・イバノビッチ、セサル・アスピリクエタの4名。こちらも比較的妥当な選出と言えるだろう。しかし、同メディアは悩んだ末にガリー・ケイヒルを落選させたことは辛い選択だったと言及。アスピリクエタ以外の3名ならば誰と入れ替えても遜色がないと称賛している。

中盤はエンゴロ・カンテ、フランク・ランパード、ラミレス、エデン・アザール。少し意外な選出となったのはラミレスか。しかし、同メディアは「2011-12シーズンのCL準決勝2ndレグにおけるループシュートは皆の記憶に残っている」と主張しこのMFを選出している。セスク・ファブレガスも候補に挙がったようだが、CL制覇に貢献した男を評価したという。

最前線はディディエ・ドログバとジエゴ・コスタの2トップ。ここも異論は出ないだろう。彼らには同メディアも「彼ら2人がこのリストに載ることを疑問に感じる人などいないだろう。ドログバとD・コスタは相手にとって絶対的な悪夢であり、様々なDFの心に恐怖を与えていた」と最大級の賛辞を与えている。

2010年代のチェルシーを支えた名手たち。はたして、2020年代はどのような選手がベストイレブンに名を連ねることとなるか。ブルーズが過ごす次の10年も楽しみだ。

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