フェルナンジーニョが必要なのはどこだ ベテランMFが欲しい“5クラブ”

今季いっぱいでマンCとの現行契約が満了を迎えるフェルナンジーニョ photo/Getty Images

来夏で契約満了

マンチェスター・シティを長きにわたって支えているベテランMFは、来季どこでプレイしているのか。今季いっぱいで同クラブとの現行契約が満了となるブラジル代表MFフェルナンジーニョの去就に注目が集まっている。

今季はチームがCBの枚数不足に陥ったこともあり、同ポジションでの出場機会も増えているフェルナンジーニョ。ユーティリティ性に富んだベテランMFは、間違いなく2019-20シーズンのマンCにおいて不可欠な存在となっている。しかし一方で、今夏にクラブは彼の後継者としてアトレティコ・マドリードからスペイン代表MFロドリを確保。CBもアイメリック・ラポルテが復帰し、今後補強で枚数を増やしていくのであれば、次第にフェルナンジーニョの存在感は薄くなってしまうか。チームの未来を考えた上で、クラブが彼に契約延長オファーを提示しない可能性は十分に考えられる。

しかし、フェルナンジーニョがまだトップレベルでで戦える選手というのは、今季の奮闘ぶりからも窺える。34歳という年齢はネックかもしれないが、退団となれば獲得に名乗りを上げるクラブはあるだろう。そんなクラブを英『THE Sun』がリストアップ。ベテランMFの助けが欲しい5つのチームを紹介している。

・マンチェスター・ユナイテッド

マンチェスターのライバルは現在再建の真っ只中。そこにベテランのフェルナンジーニョを迎え入れるのは流れに逆行しているようにも思える。だが、同メディアは「マンUの中盤は不安定。スコット・マクトミネイの負担を減らすためにはこの男が必要だ」と主張している。若い選手が多い中で、リーダーシップを取れる彼は欲しい人材か。

・アーセナル

主将を務めるFWピエール・エメリク・オバメヤンに退団の噂が浮上しているアーセナル。中盤の強度も高いとは言えず、マンUと同様の理由からフェルナンジーニョは欲しい選手だろう。ミケル・アルテタ新監督とマンCで一緒に仕事をしていただけに、彼らがアタックをかける可能性は高いか。

・エヴァートン

こちらもアーセナルと同時期に監督交代となったチーム。マンCで共闘したファビアン・デルフとフェルナンジーニョを組ませることで、中盤は大いに安定するはずとの見解を同メディアは示している。もともとポテンシャルの高い選手が多いだけに、計算できるMFが一人加わるだけでトフィーズは生まれ変わるかもしれない。

・トッテナム

ジョゼ・モウリーニョ監督の下で息を吹き返しているトッテナム。前節のチェルシー戦では、エリック・ダイアーとムサ・シソコのボランチコンビがなかなか噛み合わないまま0-2で敗戦を喫した。もしモウリーニョ監督が彼らに満足していないのであれば、フリーで獲得できるフェルナンジーニョは良い選択肢になるだろう。

・ウェストハム

最後の候補は、安定したプレイタイムを得ている主戦級のボランチがデクラン・ライスとマーク・ノーブルしかいないウェストハム。ジャック・ウィルシャーも才能ある選手だが、怪我がちで長期的に計算できないと言わざるを得ない。移籍金がかからず、パフォーマンスも高水準なフェルナンジーニョは喉から手が出るほど欲しいはずだ。

まだそこまで顕著な衰えは見えないフェルナンジーニョだが、はたしてマンCはどのような決断を下すのか。退団となれば、ブラジル代表MFを巡って激しい争奪戦が繰り広げられることとなりそうだ。

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