南野がいればサンチョは不要!? クロップの願い叶える“超万能”のサムライ

ザルツブルクの南野 photo/Getty Images

サンチョとの違いに英紙が触れる

「リヴァプール1月最初の補強が確実なものとなってきた。ただしマイケル・エドワーズとユルゲン・クロップが急襲した選手はリヴァプールのサポーターを驚かせた。ムバッペでも、ジェイドン・サンチョでもない」

最初にこう取り上げたのは英『LIverpool Echo』だ。パリ・サンジェルマンのムバッペ、ドルトムントのサンチョには以前からリヴァプールが関心を示しているとの話題があり、特にサンチョにはイングランド復帰プランがあると噂されていた。

しかし、今リヴァプールサポーターを騒がせているのは日本代表FW南野拓実だ。ザルツブルクの一員としてチャンピオンズリーグの舞台でリヴァプールを追い詰めた南野の評価は急速に高まっており、今冬のリヴァプール移籍へ向けて具体的な話題が次々と出てきている。

世界的な知名度で言うならば、南野はムバッペとサンチョに劣る。しかし同メディアは、南野がいればサンチョは不要ではないかとの考えを示している。

サンチョはドルトムントで評価を高めたこともあり、獲得には1億ポンド近い金額が必要になると見られている。サディオ・マネ、モハメド・サラーとポジション争いが展開できるサンチョは魅力的だが、南野の方がユーティリティ性が高い。

ウイングはもちろん、インサイドハーフ、さらにはロベルト・フィルミーノの代わりも務められると同メディアは評価する。より安価で、より多くの役割を任せられる。南野の方がお得感たっぷりなのだ。

ピッチ上の結果で比較してみると、サンチョは今季リーグ戦とカップ戦を合わせて9得点10アシスト、南野も9得点11アシストと成績は似ている。もちろんオーストリアの国内リーグとブンデスリーガを単純に比較することはできないが、南野がゴールとアシストの両面で貢献できる選手であることを証明するには十分な数字だ。

またサンチョがワイドな位置で広大なスペースを活かすプレイを得意としているのに対し、南野はライン間でボールを引き出すなどスモールエリアで力を発揮することができる。同メディアもこの能力を高く評価しており、守備を固めてくる相手に対しては南野の方が効果的に動けるかもしれない。

「南野はサンチョのパーフェクトな代替案」と同メディアは伝えているが、南野こそ今のリヴァプールに最も必要な人材か。

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