不気味すぎる開催国 “アジア王者”・カタール代表は2022W杯で躍進するか

アジアカップ2019を制したカタール photo/Getty Images

コパ・アメリカでも実力は示した

2022カタールワールドカップにおいて最も不気味な存在となるのが、開催国のカタール代表だ。以前はアジアの中でも準強豪といった立ち位置だったが、今年のアジアカップを制覇したことで評価は一変。ワールドカップへ期待が膨らんでいるのだ。

そんなカタールは27日よりアラブサッカー連盟が主催するガルフカップ2019に参戦する。2年前の同大会はグループステージ敗退に終わったが、今やカタールはアジアを支配できるほどの力を持っている。狙うはもちろん優勝だ。

この大会が終わると、来年1月8日からは東京五輪の予選を兼ねたU-23アジア選手権2020がスタートする。カタールは日本と同じグループBに入ることになっており、開催国の日本を除く上位3チームには東京五輪への出場権が与えられる。カタールも若手の育成へ東京五輪出場を狙っているわけだ。

そうした準備期間を経て、カタールは2022ワールドカップでの躍進を目指すことになる。スペイン『as』がチームを指揮するフェリックス・サンチェス・バスのコメントを紹介しているが、同指揮官はまずガルフカップで頂点を獲る考えを示している。カタールワールドカップへ準備は着々と進んでいると自信も見せており、カタールは本番へ不気味な存在となっている。

「前回はグループステージで敗れたが、あの経験から我々は学んだ。今回は状況が違うし、この2年で変わった。ファンはガルフカップ制覇を望んでいる」

「私は2006年にドーハへ入り、アスパイア・アカデミーで若い選手たちと仕事をしてきた。アジアカップでは良い結果を出したし、夢が叶ったよ。ワールドカップへ予定通りプログラムをこなしているし、組織の面でカタールは素晴らしいワールドカップにすると確信している」

カタールは日本とともに今夏のコパ・アメリカにも参戦していたが、南米の強豪相手にも違いを生み出す場面はあった。ワールドカップ本番で開催国のアドバンテージを活かせば、決勝トーナメント行きも夢ではないだろう。本番までにどこまでチーム力を高めてくるのか、かなり不気味な存在となりそうだ。

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