マンU、チェルシー、レアル イングランドの“Newスター”はどこへ行く 

サイドからの突破が魅力のサンチョ photo/Getty Images

全ての選択肢が面白い

2017年夏に出番を求めてドルトムントへ向かったイングランド代表FWジェイドン・サンチョ(19)は、ドイツでの2年間で信じられないほどの成長を見せた。

今やブンデスリーガを代表するチャンスメイカーとなり、A代表にも招集されるのが当たり前に。フィル・フォデンなど同世代に希望を与えるヤングスターとなったのだ。

気になるのは、サンチョがいつまでドルトムントに留まるかだ。現在もサンチョにはイングランド復帰案があり、リヴァプールやマンチェスター・ユナイテッドが関心を示していると言われている。ドイツでスーパータレントへと成長を遂げたサンチョを巡って争奪戦が起こるのは確実で、ドルトムントを離れる場合はビッグニュースとなるだろう。

では、サンチョはどこへ向かうべきなのか。英『TalkSport』はいくつか行き先候補をリストアップしているのだが、今回はサンチョに興味を示しているとされるマンU、リヴァプール、チェルシー、レアル・マドリードの4クラブがリストアップされている。

この中で比較的楽にスタメンを確保できそうなのがマンU、チェルシーだ。マンUではダニエル・ジェイムズとのポジション争いが起こると予想されているが、今のチームには前線にスーパースターがいない。同メディアはマーカス・ラッシュフォード、アントニー・マルシャルとサンチョが高速の3トップを組む形になると予想しており、実現すれば非常に興味深い。

チェルシーの場合はウィリアンに代わる右ウイング候補者と捉えられている。ウィリアンもベテランの領域に入り、そろそろ後継者が欲しい。カラム・ハドソン・オドイ、クリスティアン・プリシッチ、メイソン・マウントらウイングでプレイできる選手は多いが、サンチョの場合は右サイドでのプレイに慣れているところが大きな強みとなる。右にサンチョ、左にプリシッチ、中央にタミー・エイブラハムを配する3トップになると同メディアは予想する。

レアルも状況次第では可能だ。ブレイクしているロドリゴ・ゴエス、現在負傷離脱しているマルコ・アセンシオとのポジション争いは避けられないが、ロドリゴは純粋なウイングというわけではない。チャンスメイク力ではサンチョが上回っており、エデン・アザール、カリム・ベンゼマとの3トップ形成は非常に魅力的だ。

リヴァプールの場合はモハメド・サラー、サディオ・マネの2人がいるため、ポジションを奪い取るのは難しい。同メディアはシステムを[4-2-3-1]に変更する提案をしており、サラーをセンターフォワード、ロベルト・フィルミーノをトップ下、サンチョを右、マネを左に配する超攻撃的スタイルもオプションとしては興味深い。

サンチョには今後も注目が集まることになりそうだが、イングランドのNewワンダーボーイはどこへ向かうべきなのか。

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