“6年ぶり”にゴールが決まった EUROの舞台で起きたもう1つの歓喜[映像アリ]

なかなか結果出なかったサンマリノ代表 photo/Getty Images

ホームでは6年間ゴールがなかった

EURO2020予選も終盤戦を迎え、続々と本大会出場を確定させるチームが出てきた。フィンランド代表が本大会初出場を決めるなど各国で歓喜の瞬間が訪れているのだが、喜ぶ理由はチームによって様々だ。意外な理由で大喜びしているチームもある。

16日に話題を呼んだのは、予選グループIに入っているサンマリノ代表だ。サンマリノはグループの中でも最弱のチームで、グループステージ第8節を終えた段階で0勝8敗。しかも内容が0得点43失点と最悪の状態だった。

16日に行われた第9節ではホームでカザフスタン代表と対戦したのだが、このゲームも前半だけで3点を奪われる苦しい展開に。ホームサポーターも諦めていたことだろうが、77分に歓喜の瞬間が訪れる。味方のパスに抜け出したフィリッポ・ベラルディが相手GKをかわし、見事にゴールを奪ったのだ。

この1点は非常に重い意味を持つ。というのも、サンマリノにとっては約2年ぶりのゴールだからだ。『sky SPORTS』によると、サンマリノが最後に得点を決めたのは2017年9月4日のアゼルバイジャン戦となっている。信じられない話かもしれないが、それ以降では初のゴールなのだ。

それだけではない。そのアゼルバイジャン戦はアウェイゲームだった。ホームゲームでサンマリノが最後に得点を奪ったのは何と2013年9月以来のことになる。ワールドカップやオリンピックより長い6年ぶりの歓喜をホームサポーターは味わうことになったのだ。

試合は1-3で敗れてしまい、成績は1得点46失点となった。しかし、この1点はサンマリノにとって大きな意味があるのだろう。



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