[日本代表]なぜ森保監督は“異例の2チーム編成”を決断したのか その意図とは

日本代表の指揮官を務める森保一監督 photo/Getty Images

日本にはまだまだ素晴らしい選手たちがいる

日本サッカー協会は6日、ワールドカップ・アジア2次予選(14日:キルギス代表)およびキリンチャレンジカップ(19日:ベネズエラ代表)へ臨む日本代表メンバーを発表。W杯予選はこれまで通り海外組を、キリンチャレンジ杯はなかなか呼ぶことができなかった国内組を中心に招集されている。

今回の代表ウィークでは、途中でメンバーを入れ替える異例の2チーム編成で戦うこととなった日本代表。チームの指揮官を務める森保一監督は、この決断について「これまでの日本代表の活動で、招集できなかった選手を招集させていただいた。彼らを新たな日本代表の戦力として、戦術等々を理解してもらう活動にしていきたいと思っています」と説明した。

そして、「まだまだこれまでの日本代表の活動で、招集しきれてなかった素晴らしい選手たち、力を持った選手たちがいるということを、このベネズエラ戦で私自身も選手とともに活動しながら感じたいと思います。そしてメディアのみなさま、メディアを通して日本代表の活動を見ていただける方にも、まだまだいい選手がJリーグをはじめとするチームにいるということを、確認していただければなと思っております」とも明かしている。

さらに、質疑応答の際にも途中離脱組については「ポイントはいつくかあると思いますが、まずはキルギス戦を戦った後の欧州組の選手のコンディション等々を考慮して、よりいい状態で自チームに戻ってもらいたい。自分のポジションをしっかり掴んでもらうことであったりとか、パフォーマンスを上げてチーム内で存在を発揮してもらうために、予選が終わったらヨーロッパへ戻ってもらいます」とコメント。

途中合流組についても「選手たちの特徴を知るということ。そして個人としても、代表としても経験値を上げて、さらにレベルアップしていくということ。経験の浅い選手たちにとっては非常に貴重な経験になると思うので、個のレベルアップにもつながっていくと思っています。それが日本のサッカーの全体的なレベルアップ、底上げにもなっていくと考えています」と語っている。

これまで森保ジャパンに招集されなかった選手たちにとっては、絶好のアピールの場だ。このチャンスを活かすことができるのか。

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