リヴァプールで“第4のFW”が完成した 貴重なスーパーサブとなった大型FW

リヴァプールのオリギ photo/Getty Images

重要な得点を決める勝負強さあり

モハメド・サラー、サディオ・マネ、ロベルト・フィルミーノの強力3トップの負担を軽減するアタッカーを探し続けてきたリヴァプールは、ついに4番手アタッカーを見つけることに成功したのかもしれない。

第4のFWとは、昨季も重要な場面で大活躍を見せたFWディボック・オリギだ。オリギはサイズもあり、フィルミーノやマネとはタイプが異なるアタッカーだ。中央、さらにはウイングでの起用も可能で、指揮官ユルゲン・クロップにとって貴重なオプションとなっている。

英『Squawka』はオリギを現役時代のマンチェスター・ユナイテッドFWオーレ・グンナー・スールシャールのような存在と表現しているが、つまりはスーパーサブだ。オリギは得点が欲しい時、フィルミーノら主力を休ませたい時など、様々な局面で頼れるアタッカーへと成長している。

2017-18シーズンはヴォルフスブルクにレンタル移籍するなど、早くからリヴァプールサポーターのハートを掴んでいたわけではない。流れが変わり始めたのは昨季からだ。

昨季チャンピオンズリーグ準決勝2ndレグのバルセロナ戦では決勝点を含む2得点を記録し、トッテナムとの決勝でも貴重な追加点を奪っている。この2試合の活躍でオリギは完全にリヴァプールサポーターのハートを掴んだ。

リーグ戦でも昨季のエヴァートンとのダービーマッチで決勝点を挙げたり、ニューカッスル戦で土壇場に勝ち越しゴールを決めたりと、不思議と重要な得点を決める位置にいる。この不思議な魅力もオリギの良いところであり、気付けばスーパーサブのような存在となってきた。フィルミーノらの牙城を崩すのは簡単ではないが、第4のFWとしてクロップもオリギのことを信頼しているはずだ。

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