マンUは来冬中盤の補強に動くべし 英メディアがオススメする“4名”

スールシャール監督は冬の移籍市場で中盤を整備すべきか photo/Getty Images

理想案と現実案の双方を提示

今夏マンチェスター・ユナイテッドはレスターからDFハリー・マグワイア、クリスタル・パレスからDFアーロン・ワン・ビサカを獲得するなど最終ラインの整備に動いた。オーレ・グンナー・スールシャール監督が取り組む改革の第一弾として、上々の補強だったのではないだろうか。

しかし、まだ改革の道は始まったばかり。今後も移籍市場が開くたびにチームの弱点を補う選手を補強していかなければいけないだろう。なかでも中盤の強度は少し心許ない。ポール・ポグバという大黒柱こそいるものの、彼はいつ移籍してもおかしくない状況。他は若手も多く、安定感に欠ける印象だ。この状況を受けて、英『Squawka』は来冬マンUが狙うべき選手を攻撃的な選手と守備的な選手の2タイプに分けて紹介。計4人がオススメされている。

まずは守備的な選手。同メディアは理想的な候補としてウェストハムのデクラン・ライス、現実的な候補としてニューカッスルのシーン・ロングスタッフを挙げている。ライスは今夏にも獲得が噂されていた選手だが、後日談で「まだウェストハムでやるべきことがある」と残留を決断した理由を明かしている。ボール奪取能力に優れたこのイングランド代表MFを獲得できれば大きいが、来冬獲得できる可能性は低いだろう。

一方のロングスタッフは2018-19シーズン、リーグ戦1試合あたりの平均走行距離で12.12kmを記録。昨季在籍したマンUの中盤でこの数値を上回る選手は誰もいない。加えて、タックル成功率も76.47%と高水準だ。左右両足のキック精度もハイレベルで、そのプレイスタイルから“キャリック2世”との呼び声も高い。“現実的”とされながらも優秀な選手だ。

次に攻撃的な選手。理想的な候補にはトッテナムのクリスティアン・エリクセン、現実的な候補にはボーンマスのデイビッド・ブルックスが選ばれている。エリクセンは言わずと知れた名手。間違いなくマンUの中盤を強化してくれることだろう。今季限りでトッテナムとの契約が満了を迎えるため来夏フリーで獲得できるが、そうなれば争奪戦は必至。前倒しで獲得を試みれば獲得できる可能性はあるか。

ブルックスはアーセナルのメスト・エジルに似たプレイスタイルの司令塔。球離れが良く、絶妙なスルーパスを何本も通す技術は圧巻だ。現代サッカーにおいてこのタイプは輝きづらいかもしれないが、スピード系のアタッカーが揃うマンUでなら活躍できる可能性は高い。

はたしてこの4名のうち、冬の移籍市場でマンUへやって来る選手はいるか。今後のチーム状況を見つつではあるが、いずれもそのプレイをチェックするに値する逸材であることは間違いない。

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