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インテルの夏はまだ終わっていない!? 残り期間で狙うは“怪物FW”の控え|theWORLD(ザ・ワールド)|世界のあらゆるスポーツを楽しもう!

インテルの夏はまだ終わっていない!? 残り期間で狙うは“怪物FW”の控え

インテルはコンテ監督を全力でサポートする構えのようだ photo/Getty Images

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候補は2選手と伊メディア

今季から名将アントニオ・コンテ監督を招聘したインテル。今夏、彼らはマンチェスター・ユナイテッドからFWロメル・ルカクやFWアレクシス・サンチェス、アトレティコ・マドリードからDFディエゴ・ゴディンなどを補強し充実の陣容を整えている。大金を投じ、スクデット争いに殴り込みをかける準備は万端。しかし、彼らの夏はまだ終わったわけではなさそうだ。インテルはルカクのバックアッパーとなる新たなFWを探しているという。

伊『Calciomercato』によると、現在ターゲットとなっているのはサッスオーロに所属する2選手。セネガル代表FWクマ・ババカルと元イタリア代表FWアレッサンドロ・マトリだ。獲得する場合はどちらか一方だと思われるが、現在のインテルはいずれの選手にも関心を寄せているという。

値段を気にしないのであれば、優先すべきはやはりババカルだろう。昨季リーグ戦29試合の出場で7ゴールを挙げた彼は、ルカク不在時にも安定したパフォーマンスを見せてくれるはずだ。マリオ・バロテッリを彷彿とさせるプレイには一見の価値がある。
安さを求めるなら、来季でサッスオーロとの現行契約が満了を迎えるマトリを獲得すべきか。35歳と高齢なこともあり、安価で獲得が可能なはずと『Calciomercato』は見ている。百戦錬磨のFWはたとえ試合に出場することができなくても、ベテランならではの存在感を発揮してくれることだろう。

はたして、インテルは滑り込みで“怪物FW”ルカクのバックアッパーを確保することができるのか。移籍市場閉幕まで時間がないだけに、早めにアプローチをかけたいところだ。

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