強さは”ロンドン五輪”のチームに次ぐ!? 東京五輪のスペインは危険だ 

ロンドン五輪でスペインと戦った日本 photo/Getty Images

当時日本はスペインを撃破したが……

東京五輪にスペイン代表がやってくる。

スペインは現在行われているU-21欧州選手権で決勝に進出しており、ここまでの勝ち上がりは非常に印象的だ。タレントも豪華で、レアル・マドリードMFダニ・セバージョス、ビジャレアルMFパブロ・フォルナルス、ナポリMFファビアン・ルイス、レアル・ベティスの超攻撃型SBジュニオール・フィルポなどトップチームで活躍している選手も揃っている。日本が狙うは自国での優勝だが、タレント力では劣っていると言わざるを得ないだろう。

では、今のU-21スペイン代表がどれほど強いと評価されているのか。スペイン『MARCA』が興味深いアンケートをおこなっている。それは、「近年のU-21スペイン代表の中で最強チームはどこ?」というものだ。スペインは近年U-21欧州選手権で結果を残しており、2011年大会は優勝。続く2013年大会も制覇し、2017年大会では準優勝に輝いている。

2011年大会を制したチームにはダビド・デ・ヘア、マルティン・モントーヤ、ハビ・マルティネス、ファン・マタ、チアゴ・アルカンタラなど恐ろしいタレントが揃っていた。ただ、このチームは翌年のロンドン五輪で大津や永井擁する日本代表に撃破されることになる。それでもタレント力が大会屈指のレベルにあったのは間違いない。

2013年大会にはマルク・バルトラやコケ、イスコ、アルバロ・モラタ、アシエル・イジャラメンディらが参戦。こちらも豪華で、2011年大会と2013年大会を制したチームから多くのA代表プレイヤーが生まれている。

2017年大会ではチェルシーのゴールを守るケパ・アリサバラガ、レアル・マドリードのマルコ・アセンシオやアトレティコ・マドリードのサウール・ニゲス、アーセナルの快速SBエクトル・ベジェリンらが出場している。こちらも顔ぶれは豪華だ。

では、アンケートの結果はどうなったのか。最強チームに選ばれたのは、57%と圧倒的な票を獲得した2011年大会のチームだ。ロンドンで日本が勝利したのは特大のサプライズだったと言えよう。

それに続く19%の票を集めたのが、今回のU-21チームだ。2011年大会ほどの評価は得ていないが、東京五輪にやってくる彼らは危険だ。もちろんフランスやドイツも厄介な相手ではあるものの、2011年大会以降では最強と評価された今のスペインは東京でどんなパフォーマンスを披露するのか。楽しみと同時に恐怖も感じさせる。

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