レアルは新星FWに時間を与えるべし クラブOBが提言

まだ若いヨビッチをジダンはどう起用するのか photo/Getty Images

「最初から20ゴールを挙げる必要はない」

レアル・マドリードがジネディーヌ・ジダン監督の下、着々と来季に向けて準備を推し進めている。特にFWはチェルシーからエデン・アザール、フランクフルトからルカ・ヨビッチを獲得し、盤石ともいえる陣容を整えつつある状況だ。2019-20シーズンのレアルは、前線において激しいポジション争いが繰り広げられることだろう。

そんな中、クラブOBが21歳とまだ若いヨビッチに焦る必要はないとエールを送っている。独『Sport Bild』によると、プレドラグ・ミヤトビッチ氏がヨビッチに対する自身の考えを次のように述べている。

「(レアル加入は)若すぎるかな。私はヨビッチをよく知っているし、彼は最高のスコアラーだ。でも彼にはチームに順応する時間を与える必要がある。とてもチームに貢献できる選手だけどね。最初から20ゴールを挙げる必要はない。時間はかかるかもしれないけど、彼は素晴らしい才能を持っているよ」

ヨビッチは今季ブンデスリーガで17得点を記録。レアルは即戦力として獲得したのだろうが、ミヤトビッチ氏が言うようにじっくりと育てるのも1つの選択肢ではある。ライバルとなるカリム・ベンゼマがまだ健在ということも忘れてはいけない。ヨビッチを順応させるために費やす時間はあるのだ。

とはいえ、出場機会を得られないことでヨビッチのパフォーマンスが低下する恐れもある。そのあたりのバランスには気をつけなければいけないだろう。はたして、ジダンはこのセルビア人をどのように起用していくのか。監督としての手腕を問われることとなりそうだ。

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