移籍と同時にオーナーブランドのファッションモデルになる可能性も? サッカー界屈指の美男美女カップルに驚きの移籍案

トラップ&グラールは美しすぎる夫婦と評判 photo/イザベル・グラールのInstagramより

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パリの都へ向かう可能性が

昨季フランス2部のリーグ・ドゥで2位に入り、47年ぶりとなるリーグ・アン復帰を決めたパリFC。久々となるリーグ・アンの戦いへ今夏の市場では積極的な動きを見せているが、現在そのターゲットの1人に浮上しているのがフランクフルトGKケビン・トラップだ。

トラップは一時期パリ・サンジェルマンでもプレイしたが、キャリアの多くをフランクフルトで過ごしてきた35歳の守護神だ。昨季も主力としてプレイしていただけに、このままフランクフルトで戦い続ける道もあったはずだ。

では、なぜ35歳にしてトラップはパリFCへ向かおうとしているのか。仏『Foot Mercato』は、そこに少し珍しい理由が絡んでいると伝えている。
パリFCは今冬にフランスの大富豪であり、ルイ・ヴィトンやディオールを束ねる『LVMH』のベルナール・アルノー一家が株式の52%を取得しているのだが、トラップがパリFCへ移籍した場合にはイケメンGKとして同ブランドのファッションアイコンになる可能性があるというのだ。

トラップの妻イザベル・グラールもInstagramのフォロワー数430万人を記録している有名なモデルであり、同メディアはトラップのパリFCとの契約は妻グラールにとっても大きな話になると伝えている。

来週頃には決着がつくと見られているが、サッカーの移籍話にモデル業が絡んでくるとなれば少々珍しいか。トラップとグラールは婚約時から美男美女カップルと話題を呼んでおり、現役生活を終えた後も同ブランドでモデルとして働く道があれば確かに魅力的だろう。












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