「来季はもっと強くなる」 悔しい思いもチェフはアーセナルの躍進願う

EL決勝が現役ラストマッチとなったチェフ photo/Getty Images

現役ラストマッチは古巣相手に完敗

アーセナルは現地時間29日、ヨーロッパリーグ決勝でチェルシーと対戦した。すでに今季限りでの現役引退を表明しているGKペトル・チェフにとって、この古巣対決が20年間の選手生活におけるラストマッチとなった。しかし、結果は1-4の完敗。試合後、チェフは悔しさをにじませている。

「シーズンを通して一生懸命努力したということを別にすれば、何も手にすることができなかった。この結果は僕らに値しないものだと思う。人々はチームが裏でどれほど努力してきたかを見ることができないんだからね。僕らが今シーズン何もつかみ取れなかったと言うのは簡単だ。でも全員がよくやったし、来シーズンはもっと強くなると僕は確信しているよ」

チェフがこのように語ったことを英『Daily Mail』が伝えた。ベテランGKはチームの努力を大いに評価している。3シーズン連続でCL出場を逃してしまったアーセナルだが、チェフが言うような明るい未来は待っているのか。移籍市場での大型補強は期待できないだけに、現有戦力の奮闘に期待したい。

また、チェフは今夏にスポーツディレクターとしてチェルシーに戻るのではないかとの噂についても言及。「それについてはじっくり考えたかった。でも僕は6月30日までアーセナルの選手だ。それまでは何も決めないと思うよ」と語り、今後の去就については未定であることを強調した。

誰もが知る名GKの引退は時代の流れを感じさせるが、その活躍はこれからも長く語り継がれることだろう。セカンドキャリアでも成功をおさめてほしいと願うばかりだ。

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