アメリカにも17歳の”バルサ戦士”がいた U-20W杯で示す黄金世代の実力

U-20アメリカ代表のデ・ラ・フエンテ photo/Getty Images

海外組が11人もいる構成に

日本で17歳のプレイヤーといえばFC東京に所属するMF久保建英が注目を集める。バルセロナのカンテラに所属していた経歴が注目される理由の1つで、久保の今後に世界が目を光らせている。

しかし、注目される17歳は久保だけではない。現在ポーランドで行われているU-20ワールドカップに参戦しているアメリカ代表にも興味深いタレントがいる。久保と同じ17歳で、バルセロナのBチームでプレイしているFWコンラッド・デ・ラ・フエンテだ。今回のU-20アメリカ代表メンバーでは最年少の1人で、爆発的なスピードを武器に右サイドを突破することを得意とするウイングの選手だ。

アメリカはホンジュラスとの初戦こそ落としたが、グループステージ第2戦ではナイジェリアを2-0で撃破。デ・ラ・フエンテはこのゲームにフル出場しており、チームの勝利に貢献している。

バルセロナ時代のロナウジーニョに憧れていたというデ・ラ・フエンテには米『ESPN』も期待をかけており、近いうちにバルセロナのトップチームでプレイできるのではないかと伝えている。

また、この世代のアメリカはかなり興味深いチームだ。今回のU-20アメリカ代表には11人もの海外組が参加しており、ナイジェリア戦で2得点を挙げたFWセバスティアン・ソトもハノーファーでプレイする選手だ。デ・ラ・フエンテも、この世代が今後躍動することを証明する良い大会にしたいと意気込みを語る。

「これはメジャーな大会だ。僕は上へ行けると自信を持っているし、チームが上へ進めるよう貢献したい。今のアメリカには優れたタレントがいるんだ。今後僕たちが上がってくることを今回のワールドカップで証明できることを望んでいる」

海外組の多さが強いことの証明になるわけではないが、金の卵と呼べる選手が今のアメリカには揃っている。まずは今回のU-20ワールドカップで上位に進みたいところで、デ・ラ・フエンテの活躍にも注目が集まる。

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