バルセロナから誰をチームに加えたい? ピルロが選んだのは

ピルロ(右)とビダル(左)はユヴェントスで2011年から2015年まで共闘した photo/Getty Images

ユヴェントス時代の盟友をチョイス

もし、バルセロナから自分のチームに好きな選手を1人だけ加入させることができたら誰を選ぶか。人によって答えは様々だが、やはりFWリオネル・メッシを選ぶ人が多いのではないだろうか。鮮やかなドリブルや華麗なシュート、加えてフリーキックという飛び道具も持っている。攻撃面において、ほぼすべての能力が最高レベルにある彼はとても魅力的な選手だ。

しかし、かつてミランやユヴェントスで活躍したアンドレア・ピルロは少し意外な選手をチョイスした。伊『calciomercato』が伝えている。

「メッシはバルセロナでいい時間を過ごしているね。彼にとってバルセロナ以上に良いチームなんてあるかな? 彼は15年もチームに在籍している。常に最高のレベルでプレイし続けていて、多くの重要なタイトルを手にした。みんなはメッシを自分のチームに入れたいと思っているだろうけど、彼はキャリアをスタートさせたクラブにいた方がいいよ。コウチーニョは素晴らしい選手、メッシではないが本物だ。リヴァプールで自分の価値を証明したね。彼は苦しんでいるって? それはまだメッシとプレイすることに慣れていないからだよ。彼はリヴァプールでいつもボールを持っていたけど、バルセロナではメッシがその役割を担っている。ビダルは驚くべき選手で本物の戦士だ。(メッシやコウチーニョではなく)彼をぼくのチームに入れたいな」

ピルロはユヴェントス時代、ともに中盤を支えたファイターを仲間に加えたいと希望している。そして、例え話であってもメッシはバルセロナにいるべきと考えているようだ。

ピルロとビダルはともに2011年から2015年までユヴェントスに在籍。加入初年度から2人は主力として活躍し、退団まですべてのシーズンでスクデットを獲得した。アンカーとしてエレガントにパスを捌くピルロと縦横無尽にピッチを駆け回るビダルの姿は、ユヴェントスのファンならば誰もが鮮明に思い出せることだろう。

先日、ピルロはユヴェントスU-23の指揮官として指導者キャリアをスタートさせるのではないかと現地で報じられた。もしかすると将来、この2人は監督と選手という形で本当に再会を果たすかもしれない。

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