「ペップは8億ユーロ費やしてCL勝てないのか?」 結果出ぬ名将に皮肉も

マンC率いるグアルディオラ photo/Getty Images

バイエルン、マンCでは優勝できていない

マンチェスター・シティを指揮するジョゼップ・グアルディオラは世界を代表する名将だが、チャンピオンズリーグの戦いになると少々不安定だ。バルセロナでは2度チャンピオンズリーグを制したが、その後のバイエルンとマンCではベスト4が最高成績だ。今季もベスト8で敗れることになり、なぜかチャンピオンズリーグでは結果が出ない。

スペイン『MARCA』は、「8億1200万ユーロを投資してもチャンピオンズリーグ制覇には不十分なのか」と皮肉を交えて伝えている。マンCでは1年目にイルカイ・ギュンドアンやガブリエウ・ジェズス、ジョン・ストーンズらを2億1300万ユーロかけて補強し、2年目にはバンジャマン・メンディやカイル・ウォーカー、ダニーロ、アイメリック・ラポルテら守備陣を中心に、ベルナルド・シウバ、エデルソン・モラレスらを3億1750万ユーロかけて揃えている。

バイエルン時代と合わせれば、グアルディオラは新戦力獲得に8億1200万ユーロ費やしたことになるという。バイエルンではチアゴ・アルカンタラやアルトゥーロ・ビダル、ドウグラス・コスタが加わったが、3シーズン続けてベスト4でスペイン勢に敗れてしまった。

今季はトッテナムに激闘の末敗れたが、昨季は同じくイングランド勢のリヴァプールにあっさりと敗れてしまった。2シーズン続けて同国クラブに負けたのは屈辱的で、国内リーグでの安定感がチャンピオンズリーグになると消える。

もちろんチャンピオンズリーグ制覇は指揮官として最も難しいミッションで、お金をかけたから勝てるほど甘い世界ではない。しかし、グアルディオラはバルセロナを離れて以降ファイナルに到達したこともない。バルセロナ以外のクラブでチャンピオンズリーグを制するのは難しいのではないかとの意見が出てくるのも頷ける。

マンCもこれだけ投資してファイナルへたどり着けないことに苛立ちを覚えているはずで、これ以上何をすればいいのか迷うところだ。グアルディオラ招聘の目的はチャンピオンズリーグ制覇にあったが、目標達成にはさらなる補強が必要ということだろうか。

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