コンディション維持の秘訣は菜食主義にアリ? スモーリングがヴィーガンである理由を明かす

自身がヴィーガンであることの理由を明かしたスモーリング photo/Getty Images

周囲の理解もあったと語る

“ヴィーガン(完全菜食主義者)”とい言葉を耳にしたことがある人は少なくないのではないだろうか。さまざまな形態が存在するが、主に動物系の製品を排した生活様式を取り入れている人々の総称だ。マンチェスター・ユナイテッドに所属するDFクリス・スモーリングもその1人だという。

「ぼくは革製品を購入していない。まだ革のボールを蹴る必要があるけど、それは自分の選択ではないよ。いつか、他の選択肢が選べるようになるかもしれないね。ナイキは革以外を素材としたスパイクの開発に取り組んでいるしね」

英『Daily Mirror』では、このようにスモーリングがサッカーにおいても革製品をできるだけ使いたくないとコメントしたことを伝えている。また、彼はこの主義がクラブ内で受け入れられていると同時に、なぜこういった生活を送っているのかの理由についても語った。

「ぼくはシェフと話して、食事の選択肢について議論をした。彼はとても親切だったね。肉食の人たちもヴィーガンミートボールなどの料理を食べていた。彼らは菜食主義がどれだけいいことかに驚いていたよ。いいことであると感じた事実は、それを正当化するのが容易だったことを意味する。ぼくのリカバリーに費やす時間は改善しているんだ。週に2回プレイすることにはもう慣れた。2日後に試合をすることは、普通ならとても厳しいことだ。でも、菜食主義を取り入れてからは回復速度が向上したのさ。マッサージスタッフもそれに気づいていたよ。ぼくは多くの人からそれについて質問を受けた」

スモーリングの身体には菜食生活がうまくマッチしたのだろう。こういった主義を理解してくれる環境だったことも、彼にとっては追い風だったといえる。スモーリングは今季怪我もあったが、それ以外ではほとんどの試合でフル出場を果たしている。安定して試合に出続ける秘訣は食生活にあるのかもしれない。

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