酒井宏樹はマルセイユを愛している 「ここでプレイし続けたい」

マルセイユでのプレイ続行に意欲を見せた酒井 photo/Getty Images

マルセイユでは不動の地位に

マルセイユに所属する日本代表DF酒井宏樹が残留希望を明かしたようだ。酒井は今季公式戦24試合に出場し、リュディ・ガルシア監督の信頼を勝ち取っている。2012年に日本から欧州へと旅立ったサムライは2016年のマルセイユ加入以降、本職ではない左サイドバックでもその能力の高さを披露しており、いまやフランスの名門クラブにとって必要不可欠な存在だ。

仏『FOOT MERCATO』によると、酒井は今後のキャリア展望について『La Provence』のインタビュー内で次のように語っている。

「すべてはピッチでのパフォーマンスにかかっています。良いプレイができれば、クラブはぼくを引き留めるでしょうね。マルセイユの人々がぼくを必要としてくれる限り、ここでプレイし続けたいと思っています。この場所に良いイメージを残したいんです。マルセイユの人間として見られることを誇りに思っていますし、とても幸せですよ」

今後はしばらく欧州でプレイする気満々のようだ。その誠実な人柄もあってか、酒井はマルセイユのサポーターから愛される選手の1人となっている。彼とマルセイユの契約は2021年までとされているが、クラブはそう簡単にこの日本人を手放さないだろう。

酒井は帰国するたびに古巣の柏レイソルを訪れ、将来的な地元クラブへの復帰希望を口にしてきた。柏サポーターは彼に帰ってきてほしい思いがある反面、下部組織出身の選手が世界の舞台で活躍する姿をもっと見たい気持ちもあるだろう。クラブのスローガンである“柏から世界へ”を体現した男の挑戦はまだ続きそうだ。

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