テュラム・息子の大ブレイクは近い 注目集める珍しい”超大型”ウイング

ギャンガンのマルクス・テュラム photo/Getty Images

ビッグクラブが興味

現在アーセナルやドルトムントが関心を示しているとされるギャンガン所属のFWマルクス・テュラムは、ウイングを本職とする選手だ。アーセナルは以前よりウイングの選手を探していると言われており、今季リーグ・アンで7得点を挙げているテュラムがターゲットに挙がるのも頷ける。

テュラムといえば元フランス代表DFリリアン・テュラムの息子で、父とは全く異なるポジションでプレイしている。英『90min』がテュラムの特長を取り上げているが、まずは何と言っても192cmのサイズだろう。

ウイングの選手といえば小柄なドリブラーをイメージするかもしれないが、テュラムはかなりの大型選手だ。相手のサイドバックにとっては慣れない対応となるだろう。

「テュラムはフィジカルを武器として使うことを恐れていないパワフルなウイングだ。スプリントでDFをかわすのと同じくらい空中戦で勝利することもできる」

同メディアはこのように伝えており、あまりウイングでは見かけないタイプと言っていい。センターフォワードでもプレイ可能で、この高さは大きな武器となる。ただ、フィジカルを活かしすぎてなのか今季は2度もレッドカードを喰らっている。ここは改善の必要があるだろう。

また、強靭なメンタルを備えていることも忘れてはならない。テュラムは以前「もしスタジアムの観衆が僕を好きじゃないのなら、僕はもっとやってやろうとなるんだ。ファンが僕を侮辱するとき、僕は燃えるんだ」とコメントしている。

ステップアップの時は近いように思えるが、この規格外のサイズを誇るテュラムはどこへ向かうのか。珍しい大型ウイングとして今後ますます注目を集めるようになるだろう。

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