メッシ、C・ロナウドと同レベルの男 バイエルンを支え続けた最強のウイング

バイエルンを支えてきたロッベン photo/Getty Images

ブンデス公式が改めて絶賛

2009年からバイエルンを支えてきたFWアリエン・ロッベンが今季限りでの退団を表明した。今でもロッベンはトップレベルで戦えるウインガーだが、34歳の年齢を迎えている。ロッベンの言葉通り、バイエルンを離れるには良いタイミングなのかもしれない。

そのロッベンを改めてブンデスリーガ公式が称えている。ロッベンは逆サイドのフランク・リベリとともにチームを引っ張り、2012-13シーズンには3冠も達成した。いわゆる分かっているのに止められないタイプの選手で、DFはいつまでたってもロッベン封じの策を見つけられなかった。

特筆すべきは得点に絡む質の高さで、ブンデスリーガではここまで98得点62アシストを記録。時間にすると84分に1点のペースでゴールに絡んでいるという。これはチェルシーMFエデン・アザール(137分に1点)、マンチェスター・シティMFケビン・デ・ブライネ(122分に1点)をも上回る。

ロッベンを超えているのはパリ・サンジェルマンFWネイマール(77分に1点)、ユヴェントスFWクリスティアーノ・ロナウド(74分に1点)、バルセロナFWリオネル・メッシ(62分に1点)くらいのものと同サイトは伝えているが、数字で見てもロッベンは超一流なのだ。

残念だったのはキャリアを通して怪我が多かったことで、同サイトは一貫性さえあればロナウドとメッシの領域に達したはずと才能を絶賛している。突破力ならメッシをも上回ってサッカー界No.1かもしれない。

レアル・マドリードは今夏ロナウドが退団した影響を大きく受けており、バルセロナもいつの日かメッシがチームを離れれば大打撃を受けることになる。この2人とロッベンが同格に語られることはあまりないが、ロッベンの退団もバイエルンにとって同じ程度の痛手となるだろう。

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