山中亮輔、ゴール時の“所属クラブの戦績”が凄まじいことに[映像アリ]

F・マリノス不動の左SBとして君臨している山中 photo/Getty Images

試合中盤以降の得点も光る

柏レイソルやジェフユナイテッド市原・千葉でのプレイを経て、2017年に横浜F・マリノスへ加入したDF山中亮輔。今季もJ1リーグ26試合に先発するなど(27試合消化時点)、F・マリノス不動の左サイドバックとして君臨している。

そんな同選手には、自身のゴールに関する特筆すべきデータがある。2014年シーズン以降のJリーグ(J2時代を含む)で計8得点を挙げている同選手だが、ゴールを決めた8試合で自身の所属クラブ(前述の3クラブ)が6勝2分けと、得点時の無敗記録が継続されている。また、この8得点のうち後半に挙げたものが6つ、及び76分以降に挙げたゴールが3つと、スタミナが切れやすい試合中盤以降の得点も多い。さらには所属クラブが同点もしくはビハインド時に挙げた得点が5つと、試合の行方を左右するゴールが多いのも特長だ。

22日に行われたJ1リーグ第27節(ジュビロ磐田戦)ではミドルシュートを相手ゴールに突き刺し、F・マリノスの勝利に貢献した山中。今後も果敢なオーバーラップを披露し、J1残留争いに巻き込まれている同クラブを救うことができるだろうか。


参照元:Twitter

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