テリー&カルバーリョ、キャンベル&トゥーレ プレミア歴代最強CBコンビは?

相手のシュートをブロックにいくテリーとカルバーリョ photo/Getty Images

英紙解説者が5組ずつリストアップ

これまでプレミアリーグでは数多くの名センターバックがプレイしてきたが、どれほど優秀なセンターバックでも1人で相手の攻撃をシャットアウトできるわけではない。隣に信頼できるパートナーがいればこそ、堅い守備を築けるのだ。

そこで英『Daily Mail』では、元イングランド代表DFマーティン・キーオン氏とセルティックなどで活躍したクリス・サットン氏がプレミア歴代ベストセンターバックコンビを5組ずつリストアップしている。どのコンビも当時鉄壁の守備を築いていた伝説のコンビだ。

まず2人が揃って選出したのは、マンチェスター・ユナイテッドのスティーブ・ブルース&ガリー・パリスター、リオ・ファーディナンドとネマニャ・ビディッチ、チェルシーのジョン・テリー&リカルド・カルバーリョの3組だ。キーオン氏はマンU最高のセンターバックにヤープ・スタムの名前を挙げているが、コンビで見ればブルースとパリスターの方が上と見ている。またファーディナンドとビディッチのコンビも鉄壁で、リーグタイトルやチャンピオンズリーグをもたらしている。

テリーとカルバーリョのコンビはジョゼ・モウリーニョ政権下で驚異の守備力を発揮し、優勝した2004-05シーズンはチーム全体で15失点しか喫していない。これほど堅守のチームは今後なかなか現れないだろう。

キーオン氏は残る2組にリヴァプールのアラン・ハンセンとマーク・ローレンソン、アーセナルのトニー・アダムスとスティーブ・ボールドをリストアップ。キーオン氏もハンセンとローレンセンのコンビはお手本としていたようで、テクニックのあるハンセンと機動力のあるローレンソンのコンビを高く評価している。

サットン氏は残る2組にアーセナルのトニー・アダムス&マーティン・キーオン、ソル・キャンベル&コロ・トゥーレを挙げている。岩のように厚い体を持つパワー型センターバックのキャンベルと、抜群のスピードを誇っていたコロ・トゥーレのコンビは2003-04シーズンの無敗優勝に大きく貢献している。

今後彼らのような名コンビはプレミアに現れるのか。近年は繋げるセンターバックにスポットが当たる機会が多いが、圧倒的な守備力で相手攻撃陣を制圧してしまうようなセンターバックも恋しいところだ。

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