名将ファーガソン氏が認めた才能が6年を経てプレミアで爆発! ソン・フンミンの穴埋める快速アタッカー

トッテナムのルーカス・モウラ photo/Getty Images

トッテナムの新たな主役に

現在トッテナムはソン・フンミンがアジア大会制覇へ韓国代表に合流しており、当初は昨季2列目で躍動したソン・フンミンの離脱は大きな穴になるのではと言われてきた。しかし、その心配をする必要はないのかもしれない。

今トッテナムではFWルーカス・モウラがようやく実力を発揮し始めているのだ。今年の1月にパリ・サンジェルマンからやってきたルーカスは、今夏のプレシーズンから得点に絡む好プレイを連発。18日に行われたプレミアリーグ第2節フラム戦でも、左足で美しい先制点を突き刺している。

その他にも得意のドリブルからフラム相手にチャンスを演出するなど、ルーカスの存在はトッテナムにとって大きなプラスとなっていた。英『Daily Mail』もようやくルーカスがプレミアの舞台で暴れ出したことを伝えており、昨季苦しんだスピードスターが2列目で存在感を放ち始めている。

昨季はクリスティアン・エリクセン、ソン・フンミン、デル・アリ、エリック・ラメラといったところが2列目を支配しており、ルーカスはなかなか先発できなかった。しかしソン・フンミンが離脱し、ルーカスもプレシーズンを過ごしたことでチームに馴染むことができている。ルーカスがこの調子を維持すればソン・フンミンの不在を感じることも少なくなるはずだ。

PSGに移籍する2012年、ルーカスは当時マンチェスター・ユナイテッドを指揮していた名将アレックス・ファーガソン氏が欲しがっていた逸材でもあった。結局は高額な移籍金を提示したPSGが獲得したのだが、ファーガソン氏が認めていた才能が6年の時を経てプレミアの舞台で実力を発揮し始めている。

記事一覧(新着順)

注目キーワード

CATEGORY:海外サッカー

注目タグ一覧

最新号を無料配信中!
電子マガジン「ザ・ワールド」
No.238 プレミアリーグ大戦国時代を超分析
theWORLD(ザ・ワールド)は世界中のサッカーを網羅する、日本初のスマートデバイス対応フリーミアム 電子マガジン!

雑誌の詳細を見る

人気記事ランキング

INFORMATION

記事アーカイブ