フランスの神童だけじゃない! ワールドカップで旋風巻き起こした10代のスター選手たち

イングランド代表のエースだったオーウェン photo/Getty Images

過去にもいた怪物10代

アルゼンチン代表とのロシアワールドカップ決勝トーナメント1回戦で19歳のフランス代表FWキリアム・ムバッペが2得点を記録するパフォーマンスを披露した。10代の選手がワールドカップの舞台でこれほどの活躍を披露するのは簡単なことではないが、英『HITC』は過去にもワールドカップで偉大な活躍を見せた10代の選手たちがいたと振り返っている。

1.マイケル・オーウェン(イングランド代表/1998フランスワールドカップ)

ワンダーボーイが世界に衝撃を与えた1998年大会。当初はベンチからゲームを見守っていた19歳のオーウェンだったが、グループステージ第2戦から途中出場して1ゴール。そこからポジションを掴み、決勝トーナメント1回戦のアルゼンチン戦では今でも語り継がれる伝説のドリブルゴールを決めている。衝撃としてはムバッペと似たようなものがあったかもしれない。

2.リオネル・メッシ(アルゼンチン代表/2006ドイツワールドカップ)

メッシにとって初めてのワールドカップは18歳の時に迎えたドイツ大会だった。エルナン・クレスポやファン・ロマン・リケルメら豪華すぎる攻撃陣の前にベンチスタートだったが、セルビア・モンテネグロ戦では得点とアシストを記録。アルゼンチン代表では最年少でのワールドカップ出場だった。

3.ジュゼッペ・ペルゴミ(イタリア代表/1982スペインワールドカップ)

インテルなどで活躍した名DFペルゴミは、18歳の若さでワールドカップ準決勝と決勝でスタメンを務めた。10代のDFが最終ラインを任されるケースは極めて稀だ。そこでペルゴミは準決勝ポーランド戦、決勝の西ドイツ戦を合わせて1失点に抑えて優勝に貢献した。

4.ペレ(ブラジル代表/1958スウェーデンワールドカップ)

当時17歳という若さで旋風を巻き起こしたサッカーの神様ペレは説明不要だろう。この大会でブラジルは優勝しているが、決勝トーナメントに入ってからペレは全試合で得点を挙げている。準決勝のフランス戦ではハットトリック、決勝のスウェーデン戦では2得点だった。このインパクトを超えるのは不可能に近いか。


同メディアはムバッペがこのリストの中に入れるかと伝えているが、アルゼンチン戦のパフォーマンスはそれにふさわしいものだったかもしれない。しかしペルゴミやペレの領域へ達するには今大会を制するしかないだろう。19歳の神童がどこまで暴れてくれるのか楽しみだ。
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