長友、ガラタサライ移籍を後押ししてくれた“親友”と「5年ぶりの再会」 豪華な2ショット写真も

インテル時代の長友(右)とスナイデル(左)photo/Getty Images

「また一緒にプレイしたい」

ガラタサライの所属する日本代表DF長友佑都が、インテル時代の親友とトルコの地で再会を果たした。
 
今冬の移籍市場で長年過ごしたインテルを離れ、ガラタサライへのレンタル移籍を決断した長友。新天地では加入直後から左サイドバックとしてスターティングメンバーに名を連ね、リーグ戦ではここまで全13試合にフル出場し、3アシストを記録している。2試合を残して、スュペル・リグで首位に立つチームに欠かせない存在となっている。

そんな長友が7日に自身の公式Instagramを更新。元オランダ代表MFヴェスレイ・スナイデルとの2ショット写真とともに「親友スナイデル。5年ぶりの再会」と報告した上で「最高の時間。楽しすぎた。また一緒にプレイしたい。何でこんなに気が合うんだ。笑」と投稿した。一方、スナイデルも「トルコやイスタンブールを訪れるのに、3日間じゃ足らない」と綴っている。

スナイデルはかつて、インテル退団後の2013年1月から2017年夏までの4年半に渡り、ガラタサライでプレイした経験がある(現在はカタールのアル・ガラファでプレイ)。そのこともあってか、長友はガラタサライへの移籍を決断するにあたって、スナイデルが背中を押してくれたと、以前メディアの前で明かしていた。そんな素晴らしき友人と過ごした束の間の時間。リーグ優勝を目前とする長友にとって、良い息抜きになったのではないだろうか。


参照元:Instagram



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