アーセナルの”9番”は呪われている…… 史上最高額FWが渡された番号に不安の声も

苦戦したFWが多数

苦戦したFWが多数

9番をつけていたL・ペレス photo/Getty Images

今夏リヨンからクラブ史上最高額の移籍金でアーセナルに加入したFWアレクサンドル・ラカゼットには、エースの証ともいえる背番号9が渡されることとなった。点取り屋として爆発してほしいとの願いがあるはずで、来季はこの9番が躍動する姿を期待したいところだ。

しかし、アーセナルの9番は何かと嫌な記憶の残る番号だ。近年この番号を背負って活躍した選手が少ないからだ。英『sky SPORTS』はアーセナルの9番を呪われた背番号と紹介しており、過去につけていた選手を振り返っている。

まずは1999年に加入したFWダヴォール・シュケルだ。セビージャやレアル・マドリードで結果を出してきた名手だが、イングランドでは期待以上の活躍を見せることはできなかった。アーセナルでも1シーズンしかプレイせず、ウェストハムに移籍している。

その後もわずか8ゴールに終わったフランシス・ジェファーズ、100試合以上に出場したものの同メディアからは失敗と捉えられているアントニオ・レジェス、そのレジェスとのトレードで加入し、35試合で10得点にとどまったジュリオ・バチスタ、継続的にゴールを決めていたもののバーミンガム戦で大怪我を負ってしまったエドゥアルド・ダ・シウバ、アーセナル史上最悪の失敗の1つとも言われるFWパク・チュヨン、82試合で31得点とそれなりに結果を出しながらスタメンの確保に苦労したルーカス・ポドルスキ、そしてラカゼットが加入するまで9番をつけていたルーカス・ペレスと、彼らは苦戦している。

これらの選手は思うような結果を出せず、少なくともチームのエースにはなれなかった。今回ラカゼットがその番号を背負うことに不安を感じているサポーターもいるだろうが、史上最高額の選手まで失敗したとなれば呪いは本物だろう。ラカゼットはこの悪い流れを断ち切れるか。

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