『終わりよければすべてよし』 ミラン指揮官、ドンナルンマの去就騒動はまさに「長いメロドラマ」

紆余曲折はあったものの「重要なのは最後の結果」

紆余曲折はあったものの「重要なのは最後の結果」

ドンナルンマの去就について語ったモンテッラ監督 photo/Getty Images

一度は断念したものの、ACミランは長きに渡る交渉の末に、若き守護神ジャンルイジ・ドンナルンマとの契約を延長することに成功した。同クラブの指揮官を務めるヴィンチェンツォ・モンテッラ監督も喜びを口にしている。

複数の伊メディアによると、伊『Milan News』のインタビューに応じたモンテッラ監督は、ドンナルンマの去就騒動について「長いメロドラマのようだったね。でも重要なのは、最後の結果だよ」とコメント。その上で「ジージョ(ドンナルンマの愛称)は私たちにとって息子のような存在。彼にはサポートが必要だと思うし、(サッカーに)集中することができれば、さらに素晴らしい選手になれるはずだ。契約を延長することができて私も幸せだよ。彼にとっても正しい選択だったと思うよ」と現在の心境などを明かした。

ドンナルンマの去就結果次第では新シーズンの方針変更を、特に守備面においては余儀なくされたかもしれないミランだが、契約延長にこぎつけたことでこれまでの苦労がなんとか報われた。監督のコメントを聞く限り、まさに『終わりよければすべてよし』なのかもしれない。

はたして、ミランはドンナルンマとともに昨季以上の成績を勝ち取ることができるのか。また、クラブの将来を担う存在と期待される若き守護神は新シーズン、自身初の欧州舞台で躍進を遂げることができるのか。今後の活躍にも期待したい。

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