MF乾貴士が所属するエイバルは22日、リーガ・エスパニョーラ第19節でバルセロナをホームへ迎え入れた。試合は、バルセロナの攻撃を担う3トップ、リオネル・メッシ、ルイス・スアレス、ネイマールのMSNが揃って得点を挙げるなど、エイバルは0-4で大敗を喫している。
そんな中、この試合で左ウィングとしてスタメンに名を連ねた乾が、試合後に自身の公式Twitterを更新。メッシと写る試合中の一コマの写真とともに、バルセロナ戦を「やっぱり凄かった。レベルが違う」と振り返った。ただ「ちょっとでも近づけるように努力します。落ち込んでる暇はない。頑張る」と綴り、今後の意気込みも語っている。
メッシと同じサイドでプレイしたため、世界最高プレイヤーの凄さを肌で感じた乾。今回の経験を活かし、さらなる飛躍を遂げることができるのだろうか。